行政書士合格のための最短ルートは余分な勉強をしないこと?

2017年8月26日
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合格率が大きく変動する秘密とは?

行政書士の受験者数は平成15年度試験をピークとして減少傾向となっていますが、受験資格に年齢や学歴、国籍などに一切が関係なく誰でも受験する事ができることから独立系の国家資格の中では人気資格といえるでしょう。また行政書士試験の合格率は変動が激しいのですが、この理由としては試験の合格基準が相対評価試験ではなく絶対評価試験であることが影響しています。絶対評価試験とは、定められた合格基準を満たしてればほぼ合格する試験のことです。

自分に合った勉強法を探そう

行政書士試験は法令科目と一般知識科目に分かれており、科目ごとに取得するべき最低得点が設けられています。ただしどの科目の得点も40%から50%と基準が緩めで、総得点に関しても満点の60%を得点することで合格できます。また年度ごとに問題の難易度が評価され補正的措置が取られる場合もあることから、独学合格を勝ち取る方もいるのです。それとは全く反対なのが社会保険労務士試験や税理士試験で上位数%のみが合格する相対評価試験となっているため、他の受験者と競い合って合格を勝ち取るべくスクールに通って試験対策をしていく必要があります。行政書士試験は試験範囲が広く設けられていますが、この絶対評価試験という特徴を上手く利用することがお勧めです。受験科目の苦手分野克服のために多大な時間を割くのではなく自分が得意な分野や得点配分の高い分野に重点を絞って学習し、本試験で合格基準を超える得点を取ることを目指しましょう。自分に合った勉強法を早期確立しながら効率的に学習を進めていくことが、合格への近道になるのです。

行政書士の試験は、民法や行政法など様々な法律の知識が必要となるため、時間を掛けて判例を中心に対策を立てることが大切です。